2017年12月30日

カゼインプロテイン 紹介

こんにちは。

今日は、ホエイにつづきカゼインプロテインの紹介です。


カゼインプロテインも、原料はホエイプロテイン同様で、牛乳から取れるカゼイン蛋白です。
つまり、ホエイもカゼインも「動物性」のプロテインに位置します。

前回の記事で、ホエイの精製方法により細かく違いがあることは説明しましたが、こちらのカゼインプロテインは、ホエイとは「別もの」であります。

牛乳のタンパク質のうち80%ほどを占めるのがカゼインですが、さらに細かく種類があります。
が、今回の記事から脱線してしまうので、今回は「カゼインプロテイン」に絞って説明します。

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カゼインプロテインの大きな特徴は、効果がゆっくりと長く持続する事です。

ホエイプロテインは即効性があるため、トレーニング30分以内に飲むと効果が高いことは伝えましたが、カゼインプロテインの場合は、トレーニング直後に飲んでも直ぐにエネルギーに変換されません。
理由は、消化スピードが遅いことが挙げられます。摂取後に固まり、その後ゆっくりと消化されます。

また、水溶性のホエイプロテインに対して不溶性であるカゼインプロテインはシェイカー使用でもしっかり混ぜなければダマになりやすいので注意してください。

この不溶性で消化が遅い事がカゼインプロテインのメリットでもあります。
効果が持続するのであれば、就寝前に飲むことで筋肉の修復補助になりますし、体の中に栄養を充填している時間が長いことで、抗カタボリック効果が期待できます。
また、消化器官に残ることで満腹感もある程度持続するため、ダイエットにも良いといわれます。

ホエイのような即効性で、筋肉を急速に修復することは得意ではありませんが、就寝時やトレーニングオフの日などは、すぐに消化しないカゼインプロテインを摂取したほうが無駄なエネルギー摂取をしなくてすむと思います。

このカゼインプロテインですが、上記の摂取タイミングの就寝前というのは、意外と重要です。
人は就寝時は、いわゆる成長ホルモンが多く分泌されます(大人でも)
この成長ホルモン作用により、免疫機能や筋肉の修復・調整がおこなわれます。
また、タンパク質の吸収を促す状態にもなりますので、成長ホルモン分泌時に体内に十分なタンパク質を蓄えておく必要があります。

これに有効なのがカゼインプロテインです。

摂取タイミングですが、就寝の30~60分前が理想です。
口→胃→消化→エネルギーまでを考える必要があることと、成長ホルモンの分泌ピークの時間を合わせることが理由です(成長ホルモンは眠りについてから約3時間までが多く、特に最初の90分間がピーク)

因みにですが、カゼイン自体はカルシウムと結合しやすいため、チーズやヨーグルトを固める効果があります(カゼインプロテインを牛乳にまぜてもヨーグルトにはなりません..一応)


商品としては、ウィダーのマッスルプロテインやゴールドジムのホエイ&カゼイン ダブルプロテインのように、混合している商品がほとんどです。

トレーニング後のホエイと、就寝前や起床後のカゼインのいい所どりですので、トレーニングやフィットネス、ジョギングやダイエットなど、多くのシーンでご使用いただけます。

最後になりますが、カゼインプロテインの特性上、牛乳には溶けにくいので注意してください。

次回は、よりダイエット向きのソイプロテインを紹介します。
http://zaspo.net/
posted by ざすぽ at 17:01| Comment(0) | 商品紹介@サプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月29日

ホエイ プロテイン 紹介 ②

こんにちは。

カゼインの前に、ホエイプロテインの細かな種類に関して紹介します。

前回のホエイプロテインの特徴として、消化スピードが速いことを挙げました。
追記として、必須アミノ酸やBCAAが豊富であることも特徴ですが、製法により違う為、一概には言えません。

今回は、そのホエイの精製方法により、いくつか分類があるので紹介します。



WPC
濃縮乳清タンパク質/濃縮膜処理法
フィルターでろ過して濃縮にする製法です
タンパク質含有率が高いが、同時にラクトース(乳糖)が多く残るので、耐性の低い人は下痢等を発症する可能性があります。乳糖不耐症といいます。
他に、乳清に含まれるビタミンやミネラルなども残りやすいメリットがあります。



WPI
分離乳清タンパク質
さらにイオン交換法とCFMに分類されます
上記のWPCから、さらにタンパク質含有率を上げる製法です。
当然、タンパク質含有率はWPCより高く、その分ビタミンやミネラル、乳糖は少なくなる。
もちろん精製コストもWPCより高いです。


WPH
加水分解乳清タンパク質
加水分解ペプチドとも呼ばれます。
プロテインを分解しペプチド状態にしたモノです
難しいので簡単なイメージで説明すると
プロテイン > ペプチド > アミノ酸
の順で分子的に細かくなっているイメージです

ホエイプロテインの中では、タンパク質含有率が最も高く、細かいので消化スピードも早いです。
さらに、細かいという事は、水や牛乳によく溶けるメリットでもあります。


以上、ホエイプロテインには3つの精製方法の違いがあります。
乳糖不耐性による症状に悩まされている方は、一度に摂取する量を減らす(小分けにしたり薄めにする等)事も有効ですが、それでも症状が改善されなければ、WPCではなくWPI,WPH等のホエイプロテインに変えてみるのも良いかもしれません。

以上がホエイプロテインの更なる分類についての説明です。

因みに、精製の加工工程が多いほどコストがかかる⇒値段が高い訳ですが、筋力トレーニングの効果が高いというわけではありません。
もちろん決して低くは無いのですが、WPCで摂取できるミネラル等を排除してWPHを選択すれば、他の何かでミネラル等を摂取する必要があります。

ですので、プロテインを摂取するにあたり、とりあえずこれって商品はありますが、個人にとって最良のモノは、本人が自身を把握する必要があります。

前回の記事で、ボディビルダーが緻密なスケジュールを組む理由の一つがこれです。

自身を知り、明確な目標があるほどに同様のトレーニングでも効果が違ってきます。

余談ですが、身体が動かなくても脳の運動野が刺激できれば、いわゆる筋トレができるそうです。
人の脳はすごいですね、、、
           http://zaspo.net/
posted by ざすぽ at 16:18| Comment(0) | 商品紹介@サプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月28日

ホエイプロテイン紹介

こんばんは。

今回はプロテインに関してまとめてみます。
が、長くなったためホエイプロテインに関して
にします。すいません

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プロテインと聞くと、ボディビルダーが愛用していて、飲むとマッチョになるイメージがあると思います。

自分も最初はムキムキなイメージがありましたが、これに関しては半分否定ってのが正解かと思います。


ボディビルダーが愛用ってのは合っております。
が、プロテインでマッチョってのは違っていて、いわゆる薬物の様な効果は全く無いのです。




まずプロテインとは、栄養補助食品の分類にありますので、飲めばムキムキになる訳ではないが、ムキムキになりたいなら必須となるアイテムって感じです。


ですので、プロテイン飲むから他の食事を制限なんて事は必要ありませんし、素人判断は危険です
もちろんボディビルダーは食事をしています(1日5.6回)が、最新の栄養学に緻密なスケジュールを組んでますので、この場合は全く別世界の話になります。


因みにプロテインとは、たんぱく質を指します。
ギリシャ語の語源で『第1の物質』です
たんぱく質には動物性や植物性などがあり、用途にあわせて摂取が望まれます。

今回は動物性でも吸収スピードがあるプロテイン代表格のホエイプロテインを紹介します。



ダイエットにいいプロテインなんてのも売ってますが、プロテイン=たんぱく質なので、普通に過剰摂取だと太ります。
買い求める時は、詳しい人や店員に確認して、摂取タイミング等に関してよく理解をする必要があります。
お金払って頑張ってのんで、あげく太ったらショックですから…




さて今回はホエイプロテインです


ホエイプロテイン
動物性と呼ばれるプロテインです、筋トレの代表的な商品ですね。
原料は牛乳から作られるホエイ蛋白を使用。

ホエイにも種類がありますが、各社ラインナップが複数あり、商品名に『ホエイプロテイン』と載っている場合が殆どです。

当店ではザバス、DNS、ウィダー、ゴールドジム、サムズ、グリコ他に加え、プロテインでありませんがMUSASHIや各種サプリの取扱いもございます。ただし取寄せになりますが、、。

各社の違いは、ホエイプロテイン以外の栄養素配合や味です。
飲んでる人はわかると思いますが、中には美味しく飲めても消化機能が追いつかず、下痢などの症状になるプロテインもあります。
ホエイの乳糖成分が多いと、耐性のない人は発症しやすいそうです。


一般的に高価なホエイプロテインは、たんぱく質含有率が高くて、配合されている栄養素も良い物になります。

はじめて購入する場合は、安価な商品で少量をオススメします。
もちろん高価であるからには理由がありますが、トレーニングとは長期的に継続する必要があるので、美味しく続ける事が大前提となります。
なので、味のラインナップが豊富な安価帯が初めやすく続けやすいのです。


こちらのホエイプロテインは、吸収されるスピードが早めなので、トレーニング後の30分以内の摂取がオススメです。
もちろん、それ以外のタイミングでも飲んで大丈夫ですが、食事とのバランスは気をつけましょう。
また消化機能に負荷がかかるため、飲み過ぎも注意です。
自身の運動量を鑑みて使用して下さい。
あくまで補助ですから、飲まなきゃトレーニング効果がゼロになるなんて事は無いので。



ここで気になるコストに関して

プロテイン摂取は、トレーニングとバランスの良い食事に質の高い睡眠を前提にした上で、1日あたり体重1kgに対して1〜2gの摂取が必要です。
厚生労働省推奨は成人男性50g、女性40gですが、これは運動しない場合の推奨量です。

アスリートは体重1kgで2gが推奨ですので、今から始める方は、体重より少し多めぐらいで大丈夫だと思います。

例として
体重65kgの人が週2回トレーニングの場合
プロテインは補助なので、個人差は当然ありますが、200mlに14〜21gが一杯として考えると、毎日1杯+トレーニング日に追加1杯
1杯20gとして180g/週。
1kgのプロテインは5.55...週間で無くなる計算です。

参考までに
DNSはホエイプロテイン100は1000g税別4500
ザバスのホエイプロテイン100は1050g税別5550
森永のマッスルフィット900gは税別4800
  森永はホエイとカゼイン混合ですが…

※ホエイには、さらに細かく種類があります
※炭水化物成分やたんぱく質含有量、精製コストが違いますが、各社多様な栄養素を混合してるので一概には分別できません。


もちろん筋トレ効果が出れば体重は増量しますので、必要摂取量も増えますが、上記が参考数値になります。

生活の変化で忙しくなってしまい、筋トレ頻度が減った場合は少し控えめが良いです。
もちろん毎日摂取でも大丈夫ですが、この年末で飲み会が多いとか、寒いから外出しないなど動かない時に水分補給みたく飲むと、消費エネルギーより摂取エネルギーが上回ってしまうので、生活に合わせて調整しましょう。


さて今回は、ホエイプロテインに関して紹介しました。
トレーニング直後の摂取ですから、なんだか筋トレやった感がありますし、味や量のラインナップも豊富なホエイプロテインは、はじめてにオススメです。


最近は子供用のプロテインもあり、栄養補助の必要性と認識が高まってきている事を感じます。
たんぱく質は、生きる上で必要不可欠な栄養ですので、少しでも興味を持っていただき、健康寿命を延ばすお手伝いが出来たらと思います。

次回は、カゼインプロテインの紹介を予定しています。

posted by ざすぽ at 23:03| Comment(0) | 商品紹介@サプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする